藍染、六角に中陰蔦の家紋に、ギンガムチェックのアロハシャツ

ギンガムチェックと藍染家紋

８種類のギンガムチェックと、六角に中陰蔦の家紋が染め抜かれたビンテージの藍染を合わせました。

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お勧めポイント！

• ビンテージ藍染とギンガムのコラボ
• 大きな六角に中陰蔦の家紋
• 取り扱いやすい木綿素材

ビンテージ藍染とギンガムチェックのコラボ

右前身頃にあしらった六角に中陰蔦の家紋が白抜きされたビンテージの藍染がポイントです。 他の部分は８種類のギンガムチェックの新しい生地を使っています。
ビンテージの古布と今流行のギンガムチェックのコラボ。
素材は全て木綿のため、さらっとして着やすく取り扱いも簡単です。

８種類のギンガムチェックは、淡い水色、濃い水色、黒、紺、大柄の水色、赤、ベージュ、青です。
後から見るとギンガムチェックのクレージーパターンシャツ。
しかし前から見ると何処にもないATELIER 山雲海月だけの１点モノ。
藍染古布とのコラボが楽しいアロハシャツです。
これまでATELIER 山雲海月は１枚の古布を贅沢に全て使い１着のシャツを仕立てていましたが、 これは大きな布の一部。大切なものは分け合う、シェア―するという意味を込めました。
　
　

ボタンや縫製について

襟には白蝶貝のボタンを、前立にはサザエを使った厚みのあるボタンを合わせました。 サイドスリットには、藍染の刺子をアクセントとしてあしらっています。
ポケットは柄合わせをしています。
また左前身頃のギンガムチェックの生地は、生地の端をにある耳をそのまま使ってます。 こんな生地使い、憎いでしょ？
着やすく、どんなボトムにも合わせやすいアロハシャツです。
　

生地のコンディションについて

藍染の古布はビンテージの古いものです。長い時を経た使用感はありますが状態は良いと言えます。 白抜きの家紋は、真っ白ではありません。 しかしながら、それがビンテージの証。
現代の生地と出会ったことで、程良い「和」のテイストをお楽しみ頂けます。