アバクロＧジャンと美濃市消防団火消し刺子半纏

火消し纏の男気を背負うGジャン

AbercrombieのＧジャンをコンバージョンしました。組合せたのは、Vintageの美濃市消防団の火消し刺子半纏。インナーの火消し纏の和柄が粋です。袖の裏側には半纏の襟の部分をあしらいました。

ATELIER 山雲海月 Ownerお勧めランク

• 世界に１着だけのアバクロ
• 刺し子半纏とデニムのコラボ
• インナーの火消し纏の和柄

何処にもない世界に１着だけのアバクロＧジャン

AbercrombieのＧジャンの 背中、袖裏、 ポケットの口とポケットの内側を一旦はがし、Vintageの火消し刺子半纏で置き換え、縫い直しました。
頑丈なＧジャンを一度解き、分厚い刺子半纏と組み合わせて仕立てるという、わたし達、ATELIER 山雲海月ならではの、技術と丁寧な仕立。
背中には美濃市の濃の文字と、二本の白線。 インナーには、美濃市の火消し纏の和柄。
古い刺し子半纏を使っていますが、スタイルは短い丈と、長めの袖のモダンアバクロスタイル。 かつて火消しが着た粋な半纏を、スタイリッシュな現代のデザインで、更に粋に着こなしてください。
　
　

デザイン、縫製について

デザインはアバクロ独特の短めの丈、長めの袖、とてもスタイリッシュです。 Ｇジャンの一部を解いていますが、新たな縫製とは分からないぐらい、丁寧に仕立ててあります。 ポケットの口やポケットの内側にも刺し子半纏を使っています。
　
　

生地のコンディションについて

Ｇジャンに見られるほつれやスレ、ダメージは元もとのアバクロのビンテージ加工です。Ｇジャン自体は古着ではなく、アバクロの新しいものを使っています。
火消し刺子半纏は、古いものですので、経年の使用による色褪せやダメージなどありますが、それは時代が施したビンテージ加工。 袖を通す最初からVintage、USEDの風格をお楽しみいただけます。
　
　
お買い上げ頂き、ありがとうございます。